書肆吉成syosiyosinari 札幌の古本屋 本の買取専門店 古書店|書肆吉成 プロフィール コラム

  プロフィール

名前 書肆吉成 吉成秀夫
住所 〒065-0025 北海道札幌市東区北25条東7丁目1-17
電話番号 011-214-0972 携帯080-1860-1085
FAX 011-214-0970
古物商許可番号 豊平(古)第101290000951号
書肆吉成ネットショップ http://cart03.lolipop.jp/LA09260557/
書肆吉成ブログサイト http://diary.camenosima.com/
書肆吉成古書在庫サイト http://bookshop.camenosima.com/
Eメールアドレス yosinariアットsnow.plala.or.jp
出身地 北海道斜里郡清里町
所属 札幌古書籍商組合 日本の古本屋
刊行物 アフンルパ通信 発行(年三回)

北海道札幌市にて古書店、出版事業を営む「書肆吉成」(しょしよしなり)です。

▼冊子「アフンルパル通信」発行。

▼これまでは奄美自由大学を主軸に「書肆吉成」活動の可能性を模索してきまし
 た。 (石塚出版局発行のグラヌール第四号「ノーマ・フィールド特集」参照)

▼過去の出版物は和装本「かめのいっぽ」(2004)の一点。第三回奄美自由大学
 において網野子の力石の前で参加者に配布したものです。(「亀の島」)

▼2006.11.01 三年間の伊藤書房(札幌の古書店)での修行を終える。

▼年三回、札幌市の狸小路ラルズプラザでの古本市に参加出店。

2007.04.01 書肆吉成開業
2007.04.10 アフンルパル通信i号発行
2007.06.01 札幌古書組合事業部広報担当
2007.11.23 岡本淳監督映画上映会(さっぽろインディペンデントシネマ)at 北海道立文学館
2008.08.11 アフンルパ
ルex.露口啓二写真展イベント〜吉増剛造・倉石信乃
2009.11.01 札幌市東区に移転、北25東7にて店舗営業開始。
2014.04.01 江別市文京台29-8-B棟に通信販売用の倉庫・江別古書庵(約50坪)を開設。
2016.01.04 小樽市末広町15-14に倉庫(約50坪)を設置。
2016.08.19 東区本店を現在の北26条東7丁目3-28に移転リニューアル(44坪)。
2016.11.30 恵庭市漁町162に倉庫(132坪)を設置。
2018.02.10 IKEUCHI GATE(札幌市中央区南1条西2)に丸ヨ池内GATE6F店オープン(60坪)。
2020.06.21 IKEUCHI GATE館が耐震基準をみたさない老朽化により閉館。それにともない丸ヨ池内GATE6F店閉店。東区店に一本化。

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過去に掲載された雑誌など
●雑誌『ユリイカ 2013年6月号 特集=山口昌男 道化・王権・敗者』に「山口昌男先生のギフト」寄稿。
●雑誌「カイKAI 4号夏号−古本と。ジャズと。」にアダノンキさんと対談。
●文月悠光第一詩集『適切な世界の適切ならざる私』にアフンルパ通信連載詩
が収録。栞にエッセイ「密生する横顔」を寄稿
●今福龍太『ミニマ・グラシア』(岩波書店2008)にアフンルパ通信iv号初出の詩
と写真が掲載。
●吉増剛造『表紙 omote-gami』(思潮社2008)に記述有
●北海道新聞2007年6月18日夕刊
●現代詩手帖特集版『ル・クレジオ 地上の夢』(思潮社2006.10)に「予言」掲載
●現代詩手帖2007.12「現代詩年鑑2008」にてアフンルパ通信創刊号の吉増剛
造「poil=毛=アフンルパ」が掲載され、管啓次郎「AGENDARS」を詩人・松尾真由
美さんがご紹介下さる。
●ミニコミ「旅粒」3号に紹介記事ほか。
●グラヌールNo.4に「奄美・本の旅」掲載、No.6に広告掲載(2006年)
●ル・クレジオ群島周遊(パンフレット)にブックガイドや「メキシコ、十字路の詩学
1」など短文を数本(2006)
●アーキペラゴ・コンセプトブック(伊藤俊治・今福龍太監修、同書編集部発行、
2003)に「奄美の片隅で 第一日目 小躍りの朝」掲載
●ボーダーランズ+(2002〜)
etc.


北海道新聞2007年6月18日夕刊

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